
ROTOR
安定第一。
重心が命です。

クオーツ時計の「ローター」は、
電気信号を物理的な回転運動に変換し、
針を動かす役割を担っています。
永久磁石が組み込まれた非常に小さいものですが、
クオーツ時計にとってなくてはならない部品です。

ローターは、何よりも安定性が重要です。
磁石がわずかでも中心からズレると、
時計性能に大きな悪影響を及ぼします。

そのためMIYOTAでは、
安定した位置に磁石が固定されるよう、
位置精度に徹底的に配慮しています。
また、金属製のローターでは、
ほぞ(歯車の軸)を直径約0.1mmという
細さに仕上げ研磨することで、
エネルギーの伝達効率を向上させています。

ローターは常に回転し続けるために、
摩擦に耐えられる構造が求められます。
また不均等な回転は、時計全体の耐久性にも影響します。
MIYOTAが、緻密な設計から高精度な加工まで、
すべてを自分たちで行っているのはそのためです。
